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生理が来ない無月経。ストレスが原因なら鍼という選択も

2019.04.12

Contents

「妊娠や閉経はしていないけれど生理が来ない。」そのような状態であれば、無月経が考えられます。無月経は放置すると治りが悪くなるほか、病気が潜んでいる可能性もあるので早めに対処したいもの。ここでは無月経の原因と対処法、鍼の効果について解説します。

生理が来ない無月経とは

妊娠中や閉経後は生理がなくなるので、それはごく自然なことです。しかし妊娠や閉経はしていないにも関わらず、生理が来ない状態は無月経と呼ばれます。無月経には生理が始まらない「原発性無月経」と、定期的にあった生理が止まってしまう「続発性無月経」がありますが、続発性無月経を訴える人の方がはるかに多いです。

無月経の原因は?

ストレス

生理や妊娠に関連する女性ホルモンは、脳の視床下部からの指令を受けて卵巣から分泌されます。仕事や人間関係、疲れなど心理的なストレスを感じると自律神経が乱れ、自律神経をつかさどっている視床下部にも混乱が生じます。その結果、視床下部からの指令がうまく卵巣に伝わらず、ホルモンバランスが乱れて無月経となることがあります。

極端なダイエット

特に若い女性に多いのが、急に体重を減らす極端なダイエットにより生理が来なくなるケースです。極端な食事制限をすると、体は栄養不足に危険を感じてエネルギーを節約しようとします。その結果、生きるためにもっとも重要だと考えられる心臓や脳などの臓器にエネルギーを優先して使うようになり、卵巣などの生殖器への供給が後回しになってしまいます。卵巣からのホルモン分泌が乱れることで、生理が来ないという症状が現れるのです。

病気

中には甲状腺や子宮の病気が原因で生理が来ないこともあります。生理が来ないだけでなく、なにかしら体に不調がある場合は病気が隠れている場合がありますので、早めに婦人科を受診しましょう。また閉経を迎える平均的な年齢は日本人女性では50歳と言われていますが、30代から40代前半に月経が停止する「早発閉経」という症状も考えられます。早発閉経は妊娠や出産ができなくなるだけではなく、女性ホルモンであるエストロゲンが分泌されないために、骨粗しょう症や動脈硬化などのリスクも高まります。

放置すると治りも悪くなる

無月経の状態が長引くと、自力で生理を起こすことが困難になっていきます。生理不順や無月経は婦人科の臨床症状としては多い疾患ですが、放置すると治りが悪くなり、将来妊娠を考えるときに不妊に悩まされる可能性もあります。妊娠や閉経などの原因が考えられない状態で、3ヶ月以上生理が来ない場合には、早めに婦人科を受診するようにしましょう。

無月経になったら

「もしかしても無月経かも…?」という場合は、どのようにしたらよいのでしょうか。その対処法を見ていきましょう。

まずは婦人科に相談を

無月経が疑われる場合は、速やかに婦人科を受診しましょう。無月経は放置していると治りが遅くなるだけでなく、将来不妊症になるリスクも高まります。また症例数は多くないですが、無月経を引き起こす別の病気が潜んでいる場合もあります。婦人科ではホルモン検査を行い、必要に応じてホルモン療法や薬物療法などが実施されます。

鍼灸治療も試してみて

もしストレスが原因なら、婦人科の治療と並行して鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。鍼灸治療は体にあるツボを鍼やお灸で刺激することで、血行促進や新陳代謝の活性化、免疫力の向上などさまざまな効果が得られます。また自律神経を整える作用があるので、ストレスが原因で無月経になっている場合は、乱れた自律神経を整えることでホルモンバランスを正常にし、無月経の症状を改善する効果が期待できます。鍼の施術自体も非常にリラックス効果が高いので、ストレスによる悩みや疲れがあるという方にはおすすめの治療法です。なお鍼灸治療を受ける際は、事前に治療を受けている婦人科医にご相談ください。

最後に

放っておくと不妊症になってしまう可能性のある無月経は、早めに婦人科を受診することが肝心です。もしストレスが原因で無月経になっている場合は、婦人科の治療と並行して鍼灸治療も検討してみてもいいでしょう。

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