日本語

メニュー

美容鍼灸・医療レーザーのハリッチ

日本語
  • English
  • 簡体中文

図入りで解説!美容鍼サロンスタッフ直伝のオススメツボ11選

2019.04.16

Contents

「自分の顔で気になる部分があるけど、エステにはなかなか行けない」
「時間やお金をかけずに、自宅で手軽にできる美容法を知りたい」
そんなあなたにオススメなのが、ツボ押しによる美容法です。ツボ押しは2000年以上も前に確立された東洋医学に基づく美容法で、どなたでもお気軽にできるのが大きなメリットです。
今回は美容鍼サロンスタッフが直々に、オススメのツボ11選を分かりやすくイラストを使ってご紹介します。ぜひ、毎日の美容ケアに取り入れてみてくださいね。

ツボ押しについて

ツボ押しを行うことで期待できる嬉しい変化や、痛みについて気になる方もいるでしょう。そんな方のために、まずはツボ押しの概要について説明します。

ツボとは何か

ツボとは、一言でいうと「全身をめぐっている神経が重なり合うポイント」を指します。このポイント=ツボは「神経の十字路」とも呼ばれる、とても大切な場所です。

 

東洋医学の基本的な考え方では、体の中には「経絡(けいらく)という気の通り道があり、皮膚の上からこのポイントに力を加えることで、その力が内臓や組織に届くとされています。

 

この原則を活用したものがいわゆる「ツボ治療」。ツボに刺激を与えることで、お顔や内臓などあらゆる体のパーツの不調に対してよい方向に働きかけるのみならず、老廃物や余分な水分を体の外に出すのを促すこともできるのです。

 

さらに、ツボは、神経を通してお顔や体のいろいろなパーツとつながりあっています。そのため、お顔や体などに調子のイマイチな場所があると、特定のツボを触ったときに痛かったり、硬くなったり、あるいは冷えや赤みという形でわたしたちにサインを送ってくれます。

 

このような体からのおしらせに気づいたときは、痛みのあるツボをゆっくりと押してみるとよいというわけです。

ツボ押しのメリット

ツボ押しには、さまざまなメリットがあります。

 

手軽にできる


ツボ押しのよいところは、基本的な知識さえ有していれば、いつでもどこでも自分で手軽にできること。特別な技術や資格も必要なく、道具などの準備も不要です。

 

ですから、ちょっとしたスキマ時間や「最近少し調子が悪い」と感じたときなど、思い立ったその場でトライできます。

 

体と心に働きかける


体と心、両方にとってうれしい変化が期待できるのも、ツボ押しのよいところ。ツボを押すとその刺激は脳に届き、脳からの指令でお顔や内臓、自律神経にも伝わっていきます。

 

その結果、内臓の働きや、ホルモンバランス、免疫力に関するものばかりでなく、心のゆれも和らげてくれるといった心身にとってうれしい変化が期待できるのです。

 

体からの声に気づきやすくなる


ツボ押しのよいところは、自分の体から発せられる声=サインに気づきやすくなるところ。同じツボを押したとしても、体調などによって痛みや効き具合は変化します。それが、自分の体調をよりよく知る手がかりにもなるのです。

ツボを押すときのポイント

ツボを押す時にはいくつかのポイントがあります。これらを踏まえた上で、自分に一番合うと思われるやりかたを見つけてください。

自分の指や専用の道具で押す

鍼治療では専用の美容鍼を使ってツボを刺激しますが、ご自宅で行うのであれば、ツボを自分の指で押すだけでもいいでしょう。基本的には、一番力を込めやすい親指の腹で、ツボに力がしっかり伝わるよう、垂直にゆっくり押しましょう。

 

また、ツボ押し専用の道具もあります。ネイルアートのために爪を伸ばしている場合や、手が届きにくいところにあるツボを押したいときなどに便利です。

 

なお、ツボを押す際に爪を立ててしまうと、力がうまくツボに集まりませんし、皮膚が傷ついてしまうこともあるので、そのようなときも道具をうまく活用してください。リラクゼーションアイテムを扱っているショップで購入できますし、ネットでの取扱いもありますよ。

心地よいと感じる強さで押す

押す強さを「これぐらい」と言葉で示すのは難しいのですが、基本的には「押したときに心地よいと感じる」ぐらいの力が理想的です。なお、体調などによっても最適な力の強さは変わりますので、ご自身の感覚を頼りに力加減を調整してください。

3~5秒に1回のタイミングで押す

深呼吸をしながら息をふーっとはきだすタイミングで、ゆっくりと力を入れて押しましょう。3~5秒に1回押す感じで、1つのツボにゆっくりと何回かにわたって力をかけていきます。

 

あまり長くなり過ぎると筋肉に負担をかけてしまうこともあるので、全部で2分以内に留めるのがよいでしょう。

ツボ押しを控えたほうがよいときもある

基本的に、以下のようなときはツボ押しはやめておきましょう。「どうしても」というときは、専門家とよく相談してください。

 

ヤケドやケガをしているとき

押したいツボの部分や、その周りにヤケド、あるいはケガをしているときは、肌を痛めてしまうことがあります。

 

妊娠中のとき

ツボのうちには子宮を収縮させてしまうものもあります。気づかずに触ってしまう危険性もあるので、お腹に赤ちゃんがいる場合は十分に気をつけましょう。

 

飲酒後

ツボに刺激を与えることで、体内の循環が活発になり、ふだんより血流が良くなります。すると、アルコールが回りやすくなってしまうので控えたほうがよいでしょう。

 

手術後

手術後は傷も十分にふさがっておらず、体も弱っているため、傷の部分や体に圧力をかけてしまうかもしれないようなツボ押しは避けましょう。

美容にうれしいツボ11選を図入りで解説

【アンケート】あなたがお顔のパーツで気になるのは?  

・クマ 102・・・ 25%
・ほうれい・・・ 70 17%
・くすみ 70 ・・・17%
・あごの線のたるみ 56・・・ 14%
・しわ 46 ・・・11%
・目の下のたるみ 34・・・ 8%
・マリオネットライン 25 ・・・6%

総数(複数回答含む)403

(*2022年4月ハリッチ独自アンケートによる。回答数200名・複数回答可)


15%以上の回答があったのは「クマ」「ほうれい線」「くすみ」です。その他では「あごの線のたるみ」「しわ」などにも、10%以上もの回答が寄せられました。

 

加齢や疲労による悪い影響がお肌に出ている方が多そうですね。ツボ押しは、こうした肌の悩みをはじめとした美容・健康に関する悩みに対し、身体の内面からアプローチします。

クマに働きかけるツボ3選

疲れているように見られてしまいがちなお顔の「クマ」に働きかけるツボを3つ紹介します。

■晴明(せいめい)

晴明は目頭から中心に向かって、鼻との間にあるくぼみです。昔から眼精疲労にもよいとされており、目が疲れたときに、無意識にこのツボを押している方も多いようです。親指と人差し指でつまむようにして、やさしくもむように押すとよいですよ。

 

≪期待できる美容上の働きかけ≫
・目の周りのしわ/クマ
・目の下のたるみ
・まぶたのむくみ

 

■承泣(しょうきゅう)

承泣はまっすぐ前を向いたときの瞳の真下で、骨のふちのくぼみにあります。目元の血行をよくし、クマを解消することが期待できるツボです。眼球の近くなので、力を入れ過ぎないよう、ソフトにゆっくりと押しましょう。

 

≪期待できる美容上の働きかけ≫
・目の周りのしわ/クマ/たるみ
・まぶたのむくみ
・目のゆがみ
・口のゆがみ

 

■四白(しはく)
四白は「承泣」のツボから指1本分下がったところに位置しています。目元や顔全体の血行を促進し、血流不足が原因のクマやむくみ、たるみなどに幅広く働きかけることができます。美容には欠かせないツボの1つです。

たるみに働きかけるツボ5選

何かと気になるお顔の「たるみ」に働きかけるツボを5つ紹介します。

■魚腰(ぎょよう)

 

魚腰は、まっすぐ前を向いたときの瞳の真ん中の線上で、眉毛のちょうど中間に位置するツボです。眉毛を内側からなぞっていくと、真ん中で骨のくぼみに当たるのですが、まさにそこが魚腰です。左右対称の位置に1箇所ずつあります。


目の周りなど、顔の上半分のたるみやむくみに働きかけます。指の腹で、眉毛全体を上に押し上げるようにするとよいでしょう。

 

≪期待できる美容上の働きかけ≫
・まぶたのピクピク
・目の周りのしわやクマ
・額のしわ・ニキビ・吹き出物
・目の開きを大きくして目を大きく見せる
・口元や目元のゆがみ
・健康そうに見られるお肌の血色に

 

■地倉(ちそう)

地倉は左右の口角より少し外側にあるツボです。ほうれい線などに代表される口元のたるみとつながりが深くなっています。口角を上げたときに、地倉のツボから耳までをつないだラインをほぐすようにして押していきましょう。

 

■風池(ふうち)
風池は首の後ろ、髪の生え際から2~3センチほど上に位置するツボです。左右の耳から後ろへ向かい、頭蓋骨のフチをなぞっていくと発見しやすいでしょう。

 

顔全体の血行を促進し、むくみによる目元や頬のたるみに対して働きかけます。親指でツボを押しながら、残り4本の指で頭を支えると、より安定的に押せるでしょう。

 

■頬車(きょうしゃ)

頬車は下あごの角ばった骨から指1本分上の内側にあり、押すと少し痛みを感じる場所です。あごの骨のライン上にある、歯をぎゅっと噛みしめたときに盛り上がる部分でもあります。

 

左右のツボに両手の中指をあて、皮膚を持ち上げるように押すとよいでしょう。押すとズーンとした感覚があるので、ゆっくりじわじわと力をかけていきます。

 

水分代謝を促すことで顔のむくみを取ってすっきりさせ、さらには二重あごに対しての働きかけが期待できます。頬のたるみ、歯ぎしりの改善にも役立つでしょう。

 

■上廉泉(かみれんせん)

上廉泉はあごの先のほうの裏側に位置しているツボです。くぼみがあるので見つけやすいでしょう。このツボはリンパの流れに対して働きかけるので、二重あごや首筋、フェイスラインのたるみなど全般的に効果が期待できます。

しわに働きかけるツボ3選

年齢を感じさせてしまいがちなお顔の「しわ」に働きかけるツボを3つ紹介します。

■球後(きゅうご)

球後は目下の骨の際で、まっすぐ前を向いたときの黒目の中心から指1本分外側の骨の縁にあります。目元のしわをはじめとして、クマやたるみへの働きかけが期待できます。

 

≪期待できる美容上の働きかけ≫
・目の周りのしわ/クマ/たるみ
・まぶたのむくみ
・目のゆがみ
・口のゆがみ

 

■攅竹(さんちく)

攅竹は眉頭の少しへこんだ部分に位置しています。目の周りの血流の流れの改善や、目尻のしわや目元のくすみへの働きかけが期待できます。指の腹で持ち上げるように刺激してもいいですし、クルクルと円を描くように押してもOKです。

 

≪期待できる美容の効果≫
・目の周りのしわ/クマ
・まぶたのむくみ
・目を大きく(開きを大きく)

 

■眉衝(びしょう)

眉衝は眉頭からまっすぐ上がって、髪の生え際の少し(指の太さの半分ぐらい)上に位置し、指1本分外側にあります。頭皮の筋肉の緊張をほぐし、額のしわを解消します。頭が痛いときは、ここを刺激するとよいですよ。

 

≪期待できる美容の効果≫
・おでこのたるみ/しわ

プロのツボ押しを体験したいなら

さて、ここまでは美容にうれしいツボを紹介してきました。実際に試してみて、どうだったでしょうか?もし、ツボ押しが持つ可能性の大きさや、心身の変化に興味を持たれたなら、今度は専門サロンによるプロの技を体験してみてはいかがでしょうか。

 

ハリッチでは、こうしたツボ押しが持つ可能性に昔から着目しており、独自で研究を重ねてきました。美容鍼は、みなさまのお顔やお体に鍼を打つ施術ですが、これはただやみくもに鍼を打てばよいというわけではありません。

 

わたしたちは日々、さまざまなお悩みを持たれて来院されるお客様に向き合いながら、美容に関連するより効果の高いツボを独自で研究。そのような高い技術で確実にツボに刺激をしているのです。

 

さらに、ハリッチでは、美容鍼によるツボへの働きかけを行うと同時に、パワーをさらに高めるため、ごく弱い電流(パルス)を流しています。

 

また、自宅でのセルフケア方法のアドバイスなども積極的に行っておりますので、疑問に思うことがあれば何でも聞いていただきたいと思っております。こうした高い技術に裏打ちされたプロの施術を試してみたい方は、ぜひご来院くださいね。

まとめ

この記事では美容鍼サロンスタッフによるオススメのツボ11選を紹介してきました。お顔のお悩みに応じて、ぜひご自宅などで試してみてください。

<<< ブログTOPに戻る