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美容鍼の後で体がだるくなるのは、好転反応が原因かも!

2019.04.16

Contents

美容鍼を受けた後に体がだるくなったり、眠気に襲われたりすることがあります。美容鍼の副作用かと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは「好転反応」と呼ばれるもので、美容鍼の後に見られる現象です。ここでは美容鍼の後に起こる好転反応について、詳しく説明します。

東洋医学の鍼灸から発展した美容鍼

リフトアップ効果や美肌効果など、様々な美容効果があることから注目を集めている美容鍼は、東洋医学の鍼灸がベースになっています。全身に存在するツボを鍼やお灸で刺激することによって免疫力を高め、血行を良くし、体本来の力を引き出すことで健康な状態へと導いてくれる鍼灸は、副作用が少なく、様々な体調不良に効果があります。その効果は欧米諸国を含む世界中で認知されており、WHO(世界保健機関)からも認められています。

美容鍼ではその鍼灸の効果の一部をそのまま引き継いでいるため、美容効果以外にも様々な効果が見込めるのです。

美容鍼で得られる効果はさまざま

美容鍼は、美肌効果はもちろんのこと、体質改善などの効果もあります。鍼灸が持つ「血行改善」「新陳代謝の促進」などの作用はそのままに、肌や体にうれしいさまざまな効果が得られるのが特徴です。

肌トラブルの改善

美容鍼のメカニズムは鍼灸と同じ。顔や頭部のツボを中心に鍼をすることで、顔周りの血行が促進され、お肌の新陳代謝が活発になります。血行不良が原因で起こるくすみやクマなどが解消され、施術直後から肌のトーンが明るくなったことを実感できるでしょう。

また、年齢とともに気になるシワやたるみなどの肌トラブルも、美容鍼で解消できます。シワやたるみは、加齢の影響や紫外線のダメージ等により、肌の弾力を保つのに重要なコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美肌成分が減少することが原因です。美容鍼によって肌細胞の新陳代謝が活発になると、これらの美容成分の生成が促進されるため、肌は弾力を取り戻します。シワやたるみが解消されて、ハリのあるお肌を手に入れることができるのです。

肩こり・冷え性などの体質改善

肩こりや冷え性、腰痛など、体質によるお悩みも美容鍼で改善できます。肩こりや腰痛は筋肉が緊張して血流が悪くなり、疲労物質がたまるために起こります。また冷え性は、血の巡りが悪いため体のすみずみまで熱エネルギーが行き届かないことが原因です。美容鍼では筋肉の緊張をほぐして血行を促進させるため、肩こりや腰痛が改善され、さらに血行が良くなることで熱エネルギーが全身に行き渡るようになるため、冷え性も解消されていきます。

自律神経のバランスを整える

病院に行っても原因がわからないイライラや不眠、疲れが取れないなどの症状は、自律神経の乱れからきている可能性があります。自律神経は私たちの意思とは無関係に働き、呼吸や体温調整など、生きていく上で必要な活動を支えています。緊張時に優位になる交感神経と、リラックス時に優位になる副交感神経からなり、健康な状態では両者のバランスが保たれています。

しかし、ストレスなどの影響で両者のバランスが乱れると、身体にさまざまな不調が現れます。鍼には自律神経のバランスを整える効果もあり、これは美容鍼でも同じ。鍼の施術にはリラックスさせる作用もあるので、眠れない方、疲れが取れない方にも効果的です。

胃腸の調子を整える

胃腸の活動は自律神経でコントロールされており、副交感神経が優位な状態で活発になります。しかし交感神経が優位な状態が続くと、消化が進まず便秘や下痢の原因になります。またストレスを感じると胃が痛くなるのも、自律神経の影響です。自律神経は血管の収縮・拡張もコントロールしているのですが、ストレスなどで胃の血管が収縮した状態が続くと、胃の血行が悪くなり、胃酸から胃を守る粘膜が弱くなってしまい、で痛みを感じるようになるのです。

美容鍼は自律神経の乱れを整えることで、このような胃腸の症状を緩和します。慢性的な便秘や下痢でお悩みの方、ストレスを感じると胃が痛くなるという方は、ぜひ一度美容鍼を受けてみてはいかがでしょうか。

美容鍼の効果は施術直後から現れる

美容鍼が支持されている理由の一つに、即効性が挙げられます。上記で挙げた美容鍼の効果は施術中もしくは施術直後から現れます。施術が終わって鏡を見ると、肌のトーンが明るくなり、フェイスラインがきゅっと引き上がったことを実感できるでしょう。また施術を受けている途中で体がポカポカと温かくなり、リラックスしてウトウトする方も多いです。肩こりに悩まされていた方も、施術後には体が軽くなったことを実感できるはずです。

施術後に好転反応が現れることも

好転反応とは

さまざまな効果がある美容鍼ですが、施術後に体がだるくなったり眠気を感じたりする「好転反応」が現れることがあります。好転反応は「瞑眩(めんげん)反応」とも呼ばれ、これは鍼灸でも美容鍼でも現れることがあります。鍼や美容鍼の施術後に感じるため「鍼の影響で体調が悪くなったのかな?」と心配になるかもしれませんが、症状が悪化しているわけではないのでご安心ください。好転反応は厳密には副作用とは異なり、体がまさに快調に向かっている過程で現れる症状だと理解しておいてください。

好転反応はなぜ起きる?

鍼で全身のツボを刺激すると、血行が良くなり代謝も活発になります。そうすると今まで筋肉の中に蓄積されていた疲労物質を体外へ排出するため、一時的に血液の流れにのって全身をめぐるようになります。その結果、一時的な体のだるさを引き起こすことがあります。最終的に疲労物質が尿として排出されれば、体は施術前よりも軽くなるはずです。好転反応による症状はあくまで一時的なもの。体質がいい方向へ変わって行くときに起こる反応なのです。

どのくらいの確率で起きるの?

好転反応が起きるかどうかは個人差もありますし、治療院によっても差があります。好転反応が一切起きないまま体調が良くなったという人もたくさんいます。一概にどのくらいの確率で起きるかは明言できませんが、あまり不安に感じる必要はありません。最初は好転反応を起こしていた人も、治療を続けることにより、疲労物質が溜まりにくい身体となり、好転反応自体が起きなくなっていく場合もあります。

好転反応ではどんな症状が現れる?

好転反応の症状① 弛緩反応

好転反応の第一段階として現れる弛緩反応では、倦怠感や眠気、めまいなどの症状が出ます。体内に健康でない部分があると、体はそれに合わせてエネルギーを調節しています。しかし鍼や美容鍼で体が回復してくると、不健康な状態に合わせて活動していたことへのアンバランスが起こり、体が少しぐったりしたような感覚になります。

好転反応の症状② 排泄反応

続いての段階では排泄反応が起こります。これは老廃物を排出する過程で現れる症状で、肌にニキビや吹き出物、発疹などが出ることがあります。また目脂が出たり、尿の色が変わったりもします。

好転反応の症状③ 回復反応

好転反応の最終段階では、回復反応と呼ばれる症状が現れます。具体的には発熱、吐き気、動悸、腹痛などの症状です。鍼や美容鍼によって滞っていた血流が改善され、血液が浄化されていく過程で起こるものです。回復反応の症状は、血行が改善されるにつれよくなっていきます。

好転反応が現れたら?症状の出る期間はどのくらい?

好転反応が現れたら、体を安静にしてください。体内をめぐる疲労物質が尿として排出されれば回復するので、たっぷりと水分を摂るようにしましょう。症状が出る期間は最長で3日ほど。施術後の2〜3日には体が軽くなっていることを実感できるはずです。

好転反応以外に副作用はある?

鍼や美容鍼で、好転反応以外に現れる副作用としては、施術した箇所の内出血が挙げられます。ひどい栄養不足や血行不良に陥っている場合は、内出血しやすいです。ただし鍼や美容鍼で現れる内出血はずっと消えないものではありません。数日のうちに色が薄くなっていき、跡が残るようなことはありません。もし内出血が不安な場合は、目立たないところにだけ鍼をすることも可能です。

内出血のリスクや内出血をする確率については、『美容鍼で内出血するって本当?内出血はどれくらいで治る?』の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

最後に

好転反応は体質が改善されているサインではありますが、施術を受けた全員に起こるものではありません。鍼や美容鍼の後に「これって好転反応かな?」という症状が見られたら、しっかり水分補給して安静にしましょう。好転反応について不安な方は、カウンセリングの際にご相談下さい。

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