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美容鍼で内出血するって本当?美容鍼のリスクを徹底解説!

2019.04.18

Contents

多くの芸能人が利用していて、テレビや雑誌などでも話題の美容鍼。即効性のある美容法として注目されていますが、体の状態によっては内出血することがあります。もし内出血してしまったら、跡は残るのでしょうか?どんなときに内出血するのでしょうか?ここでは気になる美容鍼の内出血について解説いたします。

様々な肌トラブルを解消してくれる美容鍼

東洋医学の鍼灸がベース

顔や頭部に鍼をする美容鍼は、東洋医学の鍼灸治療がベースになっています。鍼灸では、全身に存在するツボを鍼で刺激することにより、血行を促進して免疫力を高めます。体が本来持っている力を引き出すことで様々な症状を改善するのです。美容鍼もメカニズムは同じ。顔周りの血行をよくして新陳代謝を高めることで、肌が本来持っている健康的な美しさへと導いてくれるのです。

副作用が少ない

美容鍼は体本来の力を引き出すため、副作用が少ないというメリットがあります。そのため、アトピーに悩まされている方や生理中の方など、幅広い方に施術を受けていただくことができます。

ただし、金属の鍼(HARICCHIではステンレス製の鍼)を使用するため、金属アレルギーのある方は施術できない場合があります。金属アレルギーの方は事前に鍼灸師に相談するようにしましょう。

美容鍼の効果

美肌効果

血行が改善され、新陳代謝が活性化されると、様々な肌トラブルが解消されます。例えば血行不良が原因で現れるくすみや目の下のクマ。美容鍼では施術中から血行が良くなるため、施術後には肌のトーンが明るくなり、目元もスッキリするでしょう。

また、新陳代謝の低下によって目立つようになるシワやほうれい線、顔のたるみなども美容鍼で解消できます。施術直後からフェイスラインがキュッと引き上がり、小顔になったことを実感できるはずです。

体調不良の解消

美容鍼によって得られる効果は美肌だけではありません。血行不良が原因で引き起こされる肩こりや腰痛、女性に多い冷え性なども美容鍼で解消されます。

さらに、自律神経の乱れや胃腸のバランスを整えてくれる鍼灸の効果を、美容鍼もそのまま引き継いでいるため、不眠やイライラ、胃腸の不調などに悩まされている方にもおすすめ。体調不良を改善しながら美肌へ導いてくれる、まさに体の内側からキレイにしてくれる美容法なのです。

美容鍼で内出血するリスク

このように様々な効果のある美容鍼ですが、リスクが全くないわけではありません。考えられるリスクは、大きく2つあります。一つは施術後に体がだるくなる好転反応、もう一つが内出血のリスクです。好転反応については『美容鍼の後で体がだるくなるのは、好転反応が原因かも!』で詳しく記載していますので、ここでは内出血のリスクについて解説したいと思います。

美容鍼の施術について

肌は3つの層が重なってできています。肌の表面にもっとも近い層が、潤いを守る働きをする表皮。その下には肌のハリを保つために重要な真皮という層があります。さらにその下は、大部分が皮下脂肪から成る皮下組織が存在しています。

美容鍼では、ハリのある肌を保つために重要な、コラーゲン繊維やヒアルロン酸、エラスチンなどの美肌成分からできている真皮層をダイレクトに刺激します。細胞の自己治癒力を引き出すことで、これら美肌成分の生成を促し、ハリのある肌へと導いてくれるのです。

なぜ内出血するの?

顔の表面には無数の毛細血管が張り巡らされています。真皮層を鍼で刺激するとき、鍼が血管に当たってしまうと、そこから血液が漏れて皮膚の下にたまり、青く見えてしまうのです。

そうすると、美容鍼をするたびに内出血するのではないかと不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には美容鍼で内出血することは稀です。メディアに露出する芸能人の方も、大事なイベントの前などに美容鍼でお肌の調子を整えられることが多いです。

内出血するのはどんなとき?

健康な血管は、壁に弾力があります。そのため鍼が体内に入ってきても、血管が鍼をよけてくれるので内出血することはありません。しかし、栄養不良やひどい血行不良などで血管が弱っていると、弾力がなくなって鍼をよけきれなくなります。その結果、鍼によって血管が傷つけられ、内出血を起こしてしまうのです。

施術直後に内出血をすることもあれば、施術後しばらく時間が経過してから内出血が目立つようになることもあります。

やっぱり痛いの?

美容鍼で内出血するリスクがあるとなると、「やっぱり痛いのかな…。」と感じる方もいらっしゃるでしょう。そもそも顔に鍼をするという施術内容に、不安を抱えている方もいると思います。ただ、実際に美容鍼を経験された方に聞くと、痛みは感じなかったという人がほとんどです。いつ鍼が入ってきたのか気づかなかったという方や、施術中にウトウトと眠ってしまったという方もいます。美容鍼の痛みについては『美容鍼は本当に痛くない?美容鍼の効果や痛みを徹底解説!』に詳しく書いてあるので、合わせてご覧ください。

美容鍼で内出血する確率は?

施術をするまでわからない

残念ながら、内出血するかどうかは、実際に鍼を打ってみるまでわかりません。全く内出血しない人もいれば、過去に鍼を受けて一度も内出血しなかった人が、久しぶりに鍼を受けて内出血をすることもあります。

血管が弱っていると内出血をする確率は高くなりますが、初めのうちは内出血していた人でも、定期的に鍼に通ううちに血管が健康な状態へと改善され、徐々に内出血しなくなる傾向にあります。

腕のいい施術者なら内出血を避けられる?

体の表面には無数の毛細血管が網目状に通っています。この毛細血管を全て避けて鍼を打つことは、どんなに腕のいい施術者でも不可能です。内出血をするかしないかは、その時の体の状態によって異なりますので、心配な方は施術前に施術者に相談してみてください。どうしても内出血の跡ができると困るという場合は、顔の目立つ部分を避けて施術することも可能です。

内出血しやすいのはこんな人

糖尿病や高血圧、高脂血症などの持病がある方

糖尿病や高血圧、高脂血症などの病気を持っている方や年配の方、また喫煙をされる方は血管に負担がかかるため、健康な方よりも血管が弱くなっていると言われます。血管が弱くなると鍼を避けにくくなるため、内出血する確率も高くなるでしょう。また、施術によって内出血をしたときに、治りが遅いと考えられます。服用している薬によっては、施術を受けられない場合もありますので、持病のある方、薬を服用中の方は必ず予約する際に伝えるようにしましょう。

もともと内出血しやすい体質の方

普段から内出血しやすい方も、美容鍼で内出血する可能性が高くなります。少しぶつけただけですぐにあざができてしまう方や、生まれつき内出血しやすい体質の方は注意が必要です。不安な時はそのことを施術前に伝えておきましょう。初回は目立たないところで試してみることもできます。

胃腸が弱っている方

血管が弱くなる原因として、栄養不良が挙げられます。偏った食事や無理なダイエットなどで十分な栄養が取れていなかったり、ストレスなどで栄養を吸収するための胃腸が弱っている方も内出血しやすいでしょう。

血管はタンパク質からできているので、特にタンパク質が足りていないと内出血しやすいです。

内出血したらどのくらいで治る?

治るまでの期間は?治らないことはあるの?

内出血は傷ついた毛細血管から溢れた血液が皮膚の下に溜まっている状態ですので、自然治癒力によって血管が再生されればキレイなお肌に戻ります。怪我が治りにくい病気などでない限り、美容鍼で痕が残るようなことはありませんのでご安心ください。だいたい数日のうちに色が薄くなっていき、1〜3週間ほどで完全に消えるでしょう。

美容鍼で内出血してしまった時の対処法

内出血をしてしまったら、まず冷やすことが大切です。患部を静かに指で押さえた後に氷やアイスノンなどで冷やします。また、鉄分やビタミンCの摂取もおすすめ。一度にたくさん摂るのではなく、日々の食事やサプリメントなどで継続して摂取するといいでしょう。

そして大切なのは、内出血した部分を触ったりこすったりしないこと。刺激を与えると悪化してしまうので、治療以外では触らないようにして安静にしておきましょう。

内出血を予防することはできる?

内出血することを完全に予防するのは難しいのですが、施術前に自宅でケアをすることはできます。栄養バランスが悪いときや血流がひどく悪化しているときに内出血しやすいので、栄養バランスの良い食事をしっかり摂りましょう。また、ぬるめのお湯で半身浴をしたり、軽めの運動をしたりすることで、血流を促進することができます。

内出血するのは悪いことではない

お顔の目立つ部分が内出血すると、あまりいい気持ちはしないですよね。しかし、この内出血はお肌が健康な状態を取り戻す過程で起きていることなので、一概に悪いこととは言えません。

私たちの体には自然治癒力が備わっていて、ダメージを受けた時に傷ついた部分を元どおりに再生しようとします。東洋医学では、組織が新たに生まれ変わる過程で、悪い部分も一緒になくなると考えられています。

ハリッチの美容鍼では極細の鍼を使い、なるべく内出血をしないような施術を心がけてはおりますが、もし内出血したとしても悲観しすぎず、お肌が良くなっていると前向きに受け止められるといいですね。

最後に

リスクの少ない美容鍼ですが、体の状態によっては内出血をすることがあります。ただし、跡が残るようなものではなく、お肌がいい状態へと変わっていく過程で起きているものなので、あまり悲観的になる必要はありません。どうしても気になる方は施術前に担当者に相談してみましょう。

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